倉敷貯金博物館 から
ちょこっとだけ・・・ご紹介します!貯金箱のコト。(^^ゞ

                  貯金箱のはじまり

 貯金の習慣は古い昔からありました。アジアでは、今から2100年前の中国に、当時の「通貨」の子安貝を蓄える青銅製の「貯貝器」がありました。
 財貨に関する漢字に「貝」という字がついているのは、そこからきています。

 日本では、室町時代に伊賀焼きのせんべい壷(銭餅壷)があります。この壷は、古銭が入って出土することから貯金箱の基になっているものといえます。
 江戸時代には、徳川家康によって貨幣制度が整えられ、商業活動が盛んになり、商人や農民の一部は、銭箱を使うようになりました。これは、壊されないように鋲打ちがされていて四方を鉄金具でとめた頑丈なもので、鍵をかける仕掛けになっています。
 庶民が、広く使っていたものは、竹筒に穴をあけ、日掛けの貯金などをするのに用いた銭筒がありました。

昔は、貯金箱とは言わず、貯金筒といわれていました。竹などでできていて筒になっていたので、貯金筒とよんでいました。
この貯金筒は、銃弾のかたちをしていて、とても珍しいです。
<明治、大正>
このかたちが、貯金箱の原型です。
宝珠といって、とても縁起の良いものです。昔は、このほかにも、招き猫、七福神、福助と縁起に良いものが貯金箱になっていたようです。
招き猫、七福神、福助と縁起の良い貯金箱です。
                      <昭和初期>
昭和の初期の時代には、木製の壁掛けタイプが流行っていたようです。
                            <昭和初期>
現在の貯金箱です。色遣い、表情がとても、はっきりしています。

明治時代・大正時代・戦時中の貯金箱
企業物・銀行キャラクターなどの貯金箱
各種キャラクターの貯金箱
貯金に関する資料を展示してます
 倉敷貯金箱博物館の見どころ 
こんな可愛いパンフレットをご用意してお待ちしてま〜す。

焼き物やソフトビニールで作られた"鉄腕アトム"のらくろ"ペコちゃん"鉄人28号"オバQ"ドラえもん"などのキャラクター。明治時代の金庫のかたち、砲弾のかたちの貯金箱。企業キャラクターの貯金箱など、その数約2000点
 同じキャラクターでも年を経るごとに色遣い、表情も異なり、時代の変化を楽しむこと
ができます